【Java】配列に特定の値の場合にカウントする方法
この記事ではJavaでString型⇔Path型に変換する方法を解説します。
Javaで配列に特定の値の場合カウントするには以下のように実装することで可能です。
- lengthメソッドで配列の長さを取得する
- for文で配列の要素をすべて取り出し、特定の場合カウントする(for文は0始まりでアクセスする。)
以下、サンプルとなります。
以下はint型配列の中に5があるか調べ、出力結果として4が出力されることを確認できます。
●数値型の場合は「==」を使用します
int[] i = {5,7,9,12,1,5,15,15,7,5,5}; // lengthメソッドで配列の要素数を取得する int len = i.length; // カウント用の変数cntにてカウントを行う int cnt = 0; // for文で要素を全て取り出す for(int j = 0; j < len; j++){ int wki = i[j] ; // 5の場合カウントを1増やす if (5 == wki) { //条件に合致した場合1加算する cnt++; } } // カウント完了後要素の数を出力する System.out.println(cnt); // 実行結果 4
●文字列型の場合は「equals」を使用します
String[] str = {"5","7","9","12","1","5","15","15","7","5","5"}; // lengthメソッドで配列の要素数を取得する int len = str.length; // カウント用の変数cntにてカウントを行う int cnt = 0; // for文で要素を全て取り出す for(int j = 0; j < len; j++){ String wkstr = str[j] ; // 5の場合カウントを1増やす if ("5".equals(wkstr)) { //条件に合致した場合1加算する cnt++; } } // カウント完了後要素の数を出力する System.out.println(cnt); // 実行結果 4
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