(Java) ifでの値の比較(==, !=, <, >, <=, >=)

(Java) ifでの値の比較(「==」, 「!=」, 「<」, 「>」, 「<=」, 「>=」)

管理人
この記事ifでの値の比較について解説します。
演算子 使用例 意味
== a ==b a と bが等しい場合、true
!= a != b a と bが等しくない場合、true
< a < b a が bより小さい場合、true
> a > b  a が bより大きい場合、true
<= a <= b  a が b以下の場合、true
>= a >= b a が b以上の場合、true

 

a ==b : a と bが等しい場合、true

管理人
「==」は2つの値が等しい場合、trueとします。
if(1 == 1) {
    System.out.println(1 == 1);
}
// 実行結果
true

a != b : a と bが等しくない場合、true

管理人
「!=」は2つの値が等しくない場合、trueとします。
if(1 != 0) {
    System.out.println(1 != 0);
}
// 実行結果
true

a != b : a と bが等しくない場合、true

管理人
「!=」は2つの値が等しくない場合、trueとします。
if(1 != 0) {
    System.out.println(1 != 0);
}
// 実行結果
true

 a < b : a が bより小さい場合、true

管理人
「a < b」はa が bより小さい場合、trueとします。
if(1 < 2) {
    System.out.println(1 < 2);
}
// 実行結果
true

 

 a > b : a が bより大きい場合、true

管理人
「a > b」はa が bより大きい場合、trueとします。
if(2 > 1) {
    System.out.println(2 > 1);
}
// 実行結果
true

 a <= b : a が b以下の場合、true

管理人
「a <= b」はa がb以下の場合、trueとします。
if(1 <= 1) {
    System.out.println(1 <= 1);
}
// 実行結果
true

 

 a >= b : a が b以上の場合、true

管理人
「a >= b」はa が b以上の場合、trueとします。
if(1>= 1) {
    System.out.println(1>= 1);
}
// 実行結果
true
管理人
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