【Java】Listで特定の要素をカウントする方法
この記事ではJavaのListで特定の要素をカウントする方法を解説します。
JavaのListで特定の要素をカウントするには以下のメソッドを使用します。
- カウント用の初期値=0の数値型変数
- 「equals」または「==」
⇒判定で必要、文字列の場合「equals」、数値の場合「==」 -
++ :判定条件に合致した場合、1を加算していく
次のサンプルプログラムにて、Listで特定の要素をカウントしていきます。
// java list 特定の要素 カウント List<String> list = Arrays.asList("あ", "い", "う", "い", "う", "い", "う", "え", "い"); // 特定要素をカウントする変数 int cnt = 0; // 拡張for分より要素を順次取得 for (String str: list) { // 「い」の要素をカウントする if("い".equals(str)) { //「い」の場合+1 cnt++; } } System.out.println(cnt); // 実行結果 4
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