行政書士業務:「建築士事務所登録申請」ってどういう業務で報酬額はどれくらいなのか

 行政書士が行う仕事として、「建築士事務所登録申請」という業務があります。

 今回は、「建築士事務所登録申請」とはどのようなものなのか調査しました。

 

建築士事務所登録申請につい

まず、「建築士事務所登録申請」を簡単に説明すると、建築士法に基づいて、建築士又は建築士を使用する者は、他人の求めに応じ報酬を得て、次の業務を業として行おうとするときは、建築士事務所を定めて、その建築士事務所について、都道府県知事の登録を受ける必要があり、登録申請の手続きを行う必要があります。
 
 
建築士法は、建築物の設計、工事監理等を行う技術者の資格を定めて、その業務の適正をはかり、もつて建築物の質の向上に寄与させることを目的に作られた法律です。
 
 
第二十三条 一級建築士、二級建築士若しくは木造建築士又はこれらの者を使用する者は、他人の求めに応じ報酬を得て、設計、工事監理、建築工事契約に関する事務、建築工事の指導監督、建築物に関する調査若しくは鑑定又は建築物の建築に関する法令若しくは条例の規定に基づく手続の代理(木造建築士又は木造建築士を使用する者(木造建築士のほかに、一級建築士又は二級建築士を使用する者を除く。)にあつては、木造の建築物に関する業務に限る。以下「設計等」という。)を業として行おうとするときは、一級建築士事務所、二級建築士事務所又は木造建築士事務所を定めて、その建築士事務所について、都道府県知事の登録を受けなければならない。
2 前項の登録の有効期間は、登録の日から起算して五年とする。
3 第一項の登録の有効期間の満了後、引き続き、他人の求めに応じ報酬を得て、設計等を業として行おうとする者は、その建築士事務所について更新の登録を受けなければならない。
登録には5年間の有効期限があり、引き続き業務を行う場合は更新の手続きが必要となります。
 
 
なお、無登録で業務を行うと「建築士法第38条」の規定により、「一年以下の懲役又は百万円以下の罰金」となることもあります。
 
 

建築士事務所登録申請の報酬について  

建築士事務所登録申請」について業務を行うと報酬はどれくらいなのか気になる所です。

行政書士が業務を行ったときに受ける報酬額は行政書士各々が決めていますが、日本行政書士会連合会が公表している報酬額統計調査によると、平均額は次のようになります。

・建築士事務所登録申請(新規)
平均額:62,398円
・建築士事務所登録申請(更新)
平均額:48,351
・建築士事務所登録申請(更新)
平均額:20,832円

参照元:報酬額の統計 | 日本行政書士会連合会 (gyosei.or.jp)
 
 
 新規で登録する場合は平均で6万円を超えるようです。
 
 継続での登録申請は4万円を超えるので、変更の手続きでも2万円を超えるようです。
 
 
 
 

 

 

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