行政書士試験に独学で合格するために必要な教材を紹介(最低限必要な教材から高得点を狙うために!)

行政書士試験の受験勉強を始めるには、まず教材を用意する必要があります。

 インターネットで検索するとテキスト・問題集・模試・六法・判例集と様々な教材が紹介されております。多すぎる情報は何を用意すれば良いのかわからない受験生も多いと思います。

 そこで今回は行政書士試験対策に必要最低限の教材から高得点を狙うために必要な教材について独学合格した経験から紹介していきます。

 

行政書士試験に独学で合格するために必要な教材は?

独学合格するために必要な最低限の教材は、以下の4つが必要となります。

  • テキスト
  • 肢別過去問題集
  • 記述式対策の問題集
  • 市販の予想模試

より高得点を狙うために追加で必要と思われる教材

  • 公務員試験対策用速攻の時事またはニュース検定の教材
  • 文章理解対策の問題集
  • 判例集
  • 六法

 

テキスト&肢別過去問集

行政書士試験では,法律科目では、基礎法学・憲法・行政法・民法・商法・会社法を一般知識科目では、時事を含む政治・経済・社会・情報通信や文章理解と出題範囲膨大で多岐に渡ります。試験形式も5肢択一式,多肢選択式,記述式とバリエーション富んでいます。

配点は5肢択一式が216点(法令科目160点、一般知識科目56点)、多肢選択式(24点)、記述式(60点)ですが、テキストと肢別過去問集を使用することで、5肢択一式の法令科目と一般知識科目の情報通信での対策に使用します。

まず、テキストで「合格革命 行政書士 基本テキスト」をお勧めしますで。お勧めの理由は、私が実際にテキストとして使用した教材であることと次に紹介する「合格革命 行政書士 肢別過去問集」に連携した教材であるといった理由です。

 
次に紹介する「合格革命 行政書士 肢別過去問集」は必要最低限で合格するために必須となります。「合格革命 行政書士 肢別過去問集」は過去30年分以上の行政書士試験の過去問を体系別かつ肢別にまとめられています。「肢別」の問題なので、1問1答形式の過去問集です。行政書士試験では過去に出題された問題は出題されませんが、選択肢の1つとしての出題や、多少表現を変えた形で出題されます。
 
 「合格革命 行政書士 基本テキスト」と「合格革命 行政書士 肢別過去問集」を何回も周回すると法令科目の5肢択一式では目安として7割から8割は得点できるようになります。
 
 残りの2割近くは、過去に出題されたことがないような論点や、マイナーな知識が問われたりもするので、更に得点するためには更に他の教材を使用して学習の幅を広げる必要があります
 
 

 
 
 
行政書士試験の5肢択一式がの法令科目は160点分配点があり、その7割から8割なので112点から128点得点できる実力を身につけることができます。
 

記述式対策の問題集

 
 行政書士試験では、多肢選択式の問題は5肢択一式問題を解くことができれば、ある程度得点できるようになります。記述式問題の解けるようになるには記述式問題集は必須です。1冊の記述式問題集を周回すれば、徐々に解けるようになります。
 
 私が使用した記述式の問題集は資格の大原「行政書士トレーニング問題集」ですが、各記述式対策の問題集をみてもどれも同じような感じでした。本屋で実際に見てみて合いそうなのを選んでみてください。
 

 

他に記述式対策の問題集では次のような教材があります。本屋で並んでいた問題集で「合格革命シリーズ」の記述式問題集と「出る順行政書士 40字記述式・多肢選択式問題」の3冊で悩みました。

 

 

解けるようになるまで記述式対策の問題集を繰り返します。記述式の採点は「合格者を調整するため調整弁」と呼ばれており、一概に何点取れるかは言えません。

 一方で、多肢選択式の問題については、記述式の問題と5肢択一式問題が解けるようになるとある程度解けるようになっていきます。具体的には1問、4箇所の内2問から3問取れるようになっていきます。

 そうすると、多肢選択式問題集では24点中12点から18点程度まで取れるようになっていきます。

 記述式問題集を周回していくと20点から30点程度は取れるようになっていけるでしょう。

 法令科目の5肢択一式、多肢選択式、記述式を併せると法令科目244点中144点から176点は取ることができるようになるでしょう。一般知識の問題は足切りがあるので、最低24点は取らなければいけません。一般知識の24点を併せると168点から200点取れる計算になります。

 

市販の予想模試

合格できるだけの問題を解く実力をつけたとしても、時間内に解き切ることが出来なかったり、緊張で本来の実力を出し切れなかったら、合格できるものもできません。

模試に何回も取り組むことで、行政書士試験の本試験の傾向に慣れること、そして出題される問題にヤマを張りましょう。

合格するために必要な最低限の教材では市販の予想模試で一般知識の学習を兼ねていますので10回分は取り組みたいです。

出題された政治・経済・社会の問題は覚えましょう。資格の学校等が予想しているので、自信で予想するより精度はかなり高いと思われます。

 

 

 

 
 

 
 
行政書士試験に独学合格するために必要最低限な教材は
①テキスト
②肢別過去問集
③記述式問題種
④市販の予想模試
 
となります。

行政書士試験の得点を高めるために必要な教材

一般知識得点力アップのために必要な教材

先ほどまで、行政書士試験に合格するために必要最低限の教材を紹介してきましたが、更に得点力を高めるためにはどのような教材を利用していけば良いか紹介してきます。

行政書士試験では、一般知識で56点中24点(14問中6問)取らないと足切りになります。
文章理解は毎年3題(問58から問60まで)固定で出題されます。
 
文章理解はやる分だけ解けるようになっていきますので、足切りを回避するために必須です。
行政書士試験の文章理解の問題と公務員試験の文章理解の問題は同じような問題が出題されますので、対策をするのであれば、公務員試験用の行政書士の教材で学習することをお勧めします。

 

 

 
 
政治・経済・社会については時事を学びながら、学習していくというのがベストでしょう
時事を学ぶのであれば、公務員試験対策用の「速攻の時事」や「ニュース検定」がオススメ
 

 

 
 

法令科目得点力アップのために必要な教材

細かい論点やマイナーな知識は、学習の幅を広げる必要があります。
 
そういった場合は、判例集や六法を利用して勉強して学習しましょう。
 
オススメの判例集
 

 
オススメの六法
 

 
 
 

まとめ

 独学で教材を選ぶのであれば行政書士試験では教材を適切に選ぶ必要があります。
 
 そして得点していくためには何回も繰り返して学習していく必要があります。
 手を広げすぎると覚えきれず、逆に得点できないパターンになり得ます。手を広げすぎるよりも1つの教材を繰り返すことが効果がありますので、まずは、必要最低限の教材で学習して得点できるようにしていくことが大事です。
 
 
 追加で学習するのであれば、優先順位をつけ内容を十分に理解できるようになってから手を広げましょう。
 
 最後まで読んでいただきありがとうございました。
 

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