行政書士試験情報通信対策~今まで出題されたIT用語をまとめました!

Contents

~はじめに~ 

資格試験でまず最初にやることは出題傾向把握です。行政書士試験の情報通信のIT用語においても例外ではありません。

しかし、例年の出題数は少なく、遡って調べるには時間が掛かりすぎます。このページでは、今まで出題されたIT用語を調べ、まとめたページです。調べる手間を削減し、時間短縮にもなりますので、是非ご活用ください。

時間を掛けずに要点を押さえるために内容は少なめに書いております。詳しく勉強されたい方向けにはWikipediaのリンクも貼ってありますので、適宜ご活用ください。

 

ブログ村のランキングサイトに登録しています。

記事作成の励みになります。応援お願いします。

↓  ↓

にほんブログ村 資格ブログ 行政書士試験へ
にほんブログ村

5G

~押さえておきたい要点~

・ミリ波などの高い周波数帯域も用いて、高速大容量、低遅延、多数同時接続の通信を可能とする次世代無線通信方式
・同時多数接続では基地局1台からPCやマートフォンなど数個程度の接続だったものが、5Gにより100個程度の機器やセンサーを同時にネットに接続することができるようになる
・日本では、大手携帯会社(ドコモ、au、ソフトバンクが2020年3月下旬にサービスを開始した。

より詳細に用語を勉強したい方向けに
Wikipediaへのリンク 第5世代移動通信システム

 

AI

~押さえておきたい要点~

・大量のデータや画像を学習・パターン認識することにより、高度な推論や言語理解などの知的行動を人間に代わってコンピュータが行う技術
・Artificial Intelligence。意味は「人工知能」
・最近のコンピュータの発展動向は、従来コンピュータが得意な能力は検索や創造であって人が得意な能力としては工夫やひらめきが代表的なものと考えられてきたが、今ではコンピュータもこれまで人間が得意としてきた推論や計算に類する能力を持ち始めたことを意味している。

より詳細に用語を勉強したい方向けに
Wikipediaへのリンク 人工知能

 

AMラジオ放送

~押さえておきたい要点~

・アナログ方式である
・現在AM放送は廃止の方向に進んでいる

 

DNS

~押さえておきたい要点~

・Domain Name System(ドメイン・ネーム・システムの略)
・ドメイン名をIPアドレスに変換する仕組みのことである。

より詳細に用語を勉強したい方向けに
Wikipediaへのリンク Domain Name System

 

DNSサーバー

~押さえておきたい要点~

・ドメイン名とIPアドレスを変換する仕組みを提供するサーバー
・DNSは、Domain Name System(ドメイン・ネーム・システムの略)

より詳細に用語を勉強したい方向けに
Wikipediaへのリンク DNSサーバ

 

HTML

~押さえておきたい要点~

・Hyper Text Markup Languageの略
・Webページを作るための最も基本的なマークアップ言語の一つ。
・ウェブ上で公開されている文書の様式
・文書内で様々な指定とタグという世界共通の文字列で設定することで画像の表示や文字の色やデザインを指定し、ハイパーテキストなどを組み込むことができるようになっている。

より詳細に用語を勉強したい方向けに
Wikipediaへのリンク HyperText Markup Language

 

https

~押さえておきたい要点~

SSL等による暗号化通信をhttpに実装したものである。
httpとはWebサーバとWebクライアントの間でデータの送受信を行うために用いられるプロトコル(通信規約)

より詳細に用語を勉強したい方向けに
Wikipediaへのリンク https

 

ICカード

~押さえておきたい要点~

・情報の記録や演算をするための集積回路(IC)が内蔵されているカード)

より詳細に用語を勉強したい方向けに
Wikipediaへのリンク ICカード

IPアドレス

押さえておきたい要点

・通信する相手(コンピュータ)を一意に特定するため、インターネットに直接接続されるコンピュータに割り振られる固定の数値(識別番号)のこと
・IPとはInternet Protocol(インターネットプロトコル)

より詳細に用語を勉強したい方向けに

Wikipediaへのリンク IPアドレス

IP電話

押さえておきたい要点

・Internet Protocol(インターネットプロトコル)という通信方式を利用した電話サービス

より詳細に用語を勉強したい方向けに

Wikipediaへのリンク IP電話

ISDN(Integrates Services Degital Network)

押さえておきたい要点

・Integrates Services Degital Networkはサービス総合デジタル網などと訳される
・電話線を使用したデジタル回線のインターネット通信技術
・光ファイバーなど次世代の通信技術の進出もあり、2024年に終了する

より詳細に用語を勉強したい方向けに

Wikipediaへのリンク ISDN

NGN(Next Genereation Network)

押さえておきたい要点

・Next Genereation Network「次世代ネットワーク」
・電話サービスや映像通信サービスなどを、IP技術を利用することで統合的に実現する次世代電話網

より詳細に用語を勉強したい方向けに

Wikipediaへのリンク Next Generation Network

PHS(personal handy phone system)

押さえておきたい要点

・要するに携帯電話
・青少年が携帯電話を使用してインターネット通信する場合はフィルタリングサービスが提供されるが、保護者の申出があれば解除できる。

より詳細に用語を勉強したい方向けに

Wikipediaへのリンク PHS

SIMカード

押さえておきたい要点

携帯電話会社が発行する契約者情報が記録されたICカード

より詳細に用語を勉強したい方向けに

Wikipediaへのリンク SIMカード

SNS(Social Networking Service)

押さえておきたい要点

・Social Networking Serviceの略
・加入している会員同士での情報交換により、社会的なつながりを維持・促進することを可能とするインターネット上のサービス

より詳細に用語を勉強したい方向けに

Wikipediaへのリンク SNS

SSL(Secure Socket Layer)

押さえておきたい要点

・Secure Socket Layer(セキュア・ソケット・レイヤ)の略
・インターネットにおいてデータを暗号化したり、なりすましを防いだりするためのプロトコル
・現在インターネットで広く使われているWWWなどのデータを暗号化し、情報を安全に送受信することができるため、広く普及している。

より詳細に用語を勉強したい方向けに

Wikipediaへのリンク SSL

VoIP(Voice over Internet Protocol)

押さえておきたい要点

・Voice over Internet Protocolの略
・音声を各種符号化方式で圧縮しパケットに変換した上で、IPネットワークでリアルタイム伝送するというインターネット電話の一種であるIP電話を実現する中心的な技術の一つ

より詳細に用語を勉強したい方向けに

Wikipediaへのリンク VoIP

VR(Virtual Reality)

押さえておきたい要点

・Virtual Realityすなわち「仮想現実」
・ゴーグル型・ヘッドセット型のディスプレイを装着するなどして今いる現実とは別の体感をすることができる技術

より詳細に用語を勉強したい方向けに

Wikipediaへのリンク バーチャル・リアリティ

Web2.0

押さえておきたい要点

・2005年前後から見られはじめた、従来とは質的に異なる新しいウェブの利用方法やサービス、ビジネスモデル、関連技術の総称。厳密な定義はない
・それゆえ、単なる宣伝文句として使用されることが多く、耳にする機会は多くとも、その実態の理解は日本では浸透しなかった。2009年頃には既に日本でもアメリカでも廃語となっていた。

より詳細に用語を勉強したい方向けに

Wikipediaへのリンク Web 2.0

Wiki

押さえておきたい要点

・Wiki(語源はハワイ語のWiki wikiで「速い」を意味する。
・ユーザがWebブラウザを利用してWebサーバ上の文書を書き換えるシステムである。ネットワーク上のどこからでも、いつでも、誰でも、文書を書き換えて保存することができる特徴を有する
・活用例はWikipediaなど。

より詳細に用語を勉強したい方向けに

Wikipediaへのリンク ウィキ

アナログ方式

押さえておきたい要点

・連続した情報で伝達する。波のように伝わるイメージ

イーサネット

押さえておきたい要点

コンピュータや電子機器をケーブルで繋いで通信する有線LAN(構内ネットワーク)の標準規格の一つ。

より詳細に用語を勉強したい方向けに

Wikipediaへのリンク イーサネット

位置情報(GPS)

押さえておきたい要点

・空間上の特定の地点または区域の位置を示す情報をいい、当該情報に係る時点に関する情報を含む。

より詳細に用語を勉強したい方向けに

Wikipediaへのリンク  グローバル・ポジショニング・システム

ウィキペディア

押さえておきたい要点

・ウィキ(Wiki)という機能を用いて、、利用者が随時執筆や修正するという仕組みの無償百科事典のオンラインサービス
・アメリカの非営利団体であるウィキメディア財団により運営。

より詳細に用語を勉強したい方向けに

Wikipediaへのリンク ウィキペディア

ウィキリークス

押さえておきたい要点

・政治、行政、ビジネス、宗教などに関する機密情報を匿名で公開するウェブサイトの一つ
・アメリカ政府の外交機密文書が公開されるなど話題となった

より詳細に用語を勉強したい方向けに

Wikipediaへのリンク ウィキリークス

オブジェクト指向データベース

押さえておきたい要点

・「オブジェクト」を単位としてデータの格納や管理を行うシステムで管理されたデータベース

より詳細に用語を勉強したい方向けに

Wikipediaへのリンク オブジェクトデータベース

クッキー(cookie)

押さえておきたい要点

・ブラウザにデータとして蓄積されている閲覧先リストを指す。
・ウェブサーバーとブラウザ間でやり取りされる通信プロトコルの一種でもあるが、一般的には、利用者がどのようなサイトを訪れたかに関する情報をいう。

より詳細に用語を勉強したい方向けに

Wikipediaへのリンク HTTP cookie

クラウドコンピューティング

押さえておきたい要点

・作成したデータを、インターネット上に置き、通信ネットワークを通じてサービスとして呼び出して遠隔から利用すること。

より詳細に用語を勉強したい方向けに

Wikipediaへのリンク  クラウドコンピューティング

クラウドソーシング

押さえておきたい要点

・不特定多数の人の寄与を募り、必要とするサービス、アイデア、またはコンテンツを取得するプロセスである。。

より詳細に用語を勉強したい方向けに

Wikipediaへのリンク クラウドソーシング

クラウドファンディング

押さえておきたい要点

・インターネットなどを通じて、不特定多数の人から資金を募ること。

より詳細に用語を勉強したい方向けに

Wikipediaへのリンク クラウドファンディング

公開鍵

押さえておきたい要点

・公開鍵暗号で使用される一対の暗号鍵の組のうち、相手方に渡したり一般に公開する鍵

より詳細に用語を勉強したい方向けに

Wikipediaへのリンク 鍵(暗号)

公開鍵暗号

押さえておきたい要点

・暗号化と復号のプロセスにそれぞれ別個の鍵(手順)を使って、片方の鍵を公開できるようにした暗号方式である。

より詳細に用語を勉強したい方向けに

Wikipediaへのリンク  公開鍵暗号

公衆交換電話網

押さえておきたい要点

・固定電話回線の電話網
・アナログ方式
・今後の利用者の増加が見込めないことから2020年から順次廃止

より詳細に用語を勉強したい方向けに

Wikipediaへのリンク  公衆交換電話網

コンピュータウイルス

押さえておきたい要点

・電子メールやホームページの閲覧などを通じてコンピュータに侵入する特殊なプログラムであり、自らを複製しながら増殖する性質を持つものが多い。

より詳細に用語を勉強したい方向けに

Wikipediaへのリンク コンピュータウイルス

サーバ

押さえておきたい要点

・ネットワーク上で情報やサービスを提供するコンピュータのことをいい、インターネットでは、Webサーバやメールサーバ、DNSサーバなどが使用されている。。

より詳細に用語を勉強したい方向けに

Wikipediaへのリンク サーバ

住民基本台帳カード

押さえておきたい要点

・市町村又は特別区が発行する、個人の住所、氏名、生年月日、性別、住民票コード等が記録されたICカード
・マイナンバーカード(個人番号カード)の交付開始に伴い、2015年(平成27年)12月限りで発行を終了したが、既に発行されたカードは、券面有効期限若しくはマイナンバーカード交付時まで利用可能
・銀行口座開設を行う際には、写真付き住民基本台帳カードを公的な身分証明書として利用することができる。

より詳細に用語を勉強したい方向けに

Wikipediaへのリンク  住民基本台帳

住民基本台帳ネットワークシステム

押さえておきたい要点

・日本において、地方公共団体と行政機関で個々の日本国民を特定する情報を共有・利用することを目的として構築され稼働したシステム
・住民の基本4情報(氏名、住所、生年月日、性別)を参照し合うシステム

より詳細に用語を勉強したい方向けに

Wikipediaへのリンク 住民基本台帳ネットワークシステム 

侵入検知システム

押さえておきたい要点

侵入検知システム(IDS)とは、インターネットから送られるパケットを識別することを通じて、不正侵入やアタック等をリアルタイムで監視し、管理者に警告するシステム

より詳細に用語を勉強したい方向けに

Wikipediaへのリンク 侵入検知システム

シンクライアント

押さえておきたい要点

・ユーザーが使うクライアント端末に必要最小限の処理をさせ、ほとんどの処理をサーバ側に集中させたシステムアーキテクチャ全般

より詳細に用語を勉強したい方向けに

Wikipediaへのリンク シンクライアント

スマートフォン

押さえておきたい要点

・汎用的に使える小型コンピュータという点で、パソコンと同様の機能を有する
・従来の携帯電話と呼ばれてきた端末も広義ではコンピュータであるが、汎用的に自由度の高い使い方ができるものではなかった。

より詳細に用語を勉強したい方向けに

Wikipediaへのリンク スマートフォン

ディジタル情報(デジタル情報)

押さえておきたい要点

・情報をすべて整数のような離散的な値の集合として表現した情報
・1ビットで2通り、2ビットで4通り、4ビットで16通りの情報を表すことができる。8ビットで256通りの情報を表すことができ、これを1バイト(B)と呼ぶ。
・1KB=1000B
・文字をコンピュータで扱うためには、文字に16進数の文字コードを付ける必要がある。
・日本工業規格(JIS)漢字コードで表された1つの漢字の情報量は、2バイトである。
※半角アルファベット・半角数字・半角カナ→1バイト

より詳細に用語を勉強したい方向けに

Wikipediaへのリンク デジタル信号

デジタル・ディバイド

押さえておきたい要点

・身体的又は社会的条件の相違に伴い、インターネットやパソコン等の情報通信技術を利用できる者と利用できない者との間に生じる格差のことである。

より詳細に用語を勉強したい方向けに

Wikipediaへのリンク 情報格差

デジタル方式

押さえておきたい要点

・状態を示す量を量子化・離散化して処理を行う方式

より詳細に用語を勉強したい方向けに

Wikipediaへのリンク デジタル

電子署名

押さえておきたい要点

・実社会の手書きサイン(署名)や押印を電子的に代用しようとする技術であって、作成名義の同一性(本人性)および内容の同一性(非改ざん性)を確認することができるもの

より詳細に用語を勉強したい方向けに

Wikipediaへのリンク 電子署名

電子透かし

押さえておきたい要点

・画像、映像、音声などのデジタル・データに、人間の知覚では判別できない特定の情報を埋め込む技術、著作権保護技術として用いられることが多い。

より詳細に用語を勉強したい方向けに

Wikipediaへのリンク 電子透かし

トロイの木馬

押さえておきたい要点

・トロイ戦争で木馬の中に兵を潜ませた逸話に摸した手法である。ウイルスをユーザーに気付かれずにメールに添付したりソフトウェアに潜ませたりして感染させる。

より詳細に用語を勉強したい方向けに

Wikipediaへのリンク  トロイの木馬

ドメイン

押さえておきたい要点

・例えるなら、インターネット上の住所の事
・本サイトだと「kakedasi-se.info」の事
DMSではkakedasi-se.infoを数字に置き換える。

より詳細に用語を勉強したい方向けに

Wikipediaへのリンク ドメイン名

バイオメトリクス認証

押さえておきたい要点

・生体認証とも呼ばれ、指紋、虹彩、静脈、声紋など、個々人の生体固有の身体的特徴による情報を用いて本人確認を行う方式

より詳細に用語を勉強したい方向けに

Wikipediaへのリンク 生体認証

ビッグデータ

押さえておきたい要点

・一般的なデータ管理・処理ソフトウエアで扱うことが困難なほど巨大で複雑なデータの集合
・規模ではテラやペタ以上の単位が目安となる

より詳細に用語を勉強したい方向けに

Wikipediaへのリンク ビッグデータ

ファイアウォール

押さえておきたい要点

・外部のネットワークと内部のネットワークを結ぶ箇所に導入することで、外部からの不正な侵入を防ぐことができるシステム

より詳細に用語を勉強したい方向けに

Wikipediaへのリンク ファイアウォール

フィッシング

押さえておきたい要点

・電子メールやWWWを利用した詐欺の一種で、悪意の第三者が企業等を装い、偽のサイトに誘導し、クレジットカード等の情報を入力させて盗み取る手法・外部のネットワークと内部のネットワークを結ぶ箇所に導入することで、外部からの不正な侵入を防ぐことができるシステム

より詳細に用語を勉強したい方向けに

Wikipediaへのリンク フィッシング

フィルタリング

押さえておきたい要点

・インターネット上のウェブページなどを一定の基準で評価判別し、選択的に排除する機能のこと。

より詳細に用語を勉強したい方向けに

Wikipediaへのリンク フィルタリング

プロバイダ

押さえておきたい要点

・インターネット接続の電気通信役務を提供する組織

より詳細に用語を勉強したい方向けに

Wikipediaへのリンク プロバイダ

ホスト

押さえておきたい要点

・他の端末の要求を処理し、他の端末にその処理結果を提供するコンピュータのこと。

より詳細に用語を勉強したい方向けに

Wikipediaへのリンク メインフレーム

ホワイトリスト

押さえておきたい要点

・対象を選別して受け入れたり拒絶したりする仕組みの一つで、受け入れる対象を列挙した目録を作り、そこに載っていないものは拒絶する方式

より詳細に用語を勉強したい方向けに

Wikipediaへのリンク ホワイトリスト

マイナンバー制度

押さえておきたい要点

・国民一人一人に番号を割り当てた上で、税や社会保障の分野でそれを利用し行政機関等相互間で安全かつ効率的に情報連携を行うための仕組みを整備しようとするものである
・平成25年5月にマイナンバー関連4法が成立し、公布された。
・10万円の特別定額給付金のオンライン申請で注目された
・通知カードの新規の交付や再交付、記載事項の変更(住所等の変更)などは、令和2年5月25日をもってできなくなった。

より詳細に用語を勉強したい方向けに

Wikipediaへのリンク 個人番号

無線LAN

押さえておきたい要点

・無線通信を利用してデータの送受信を行うLAN(Local Area Network)のことである。
・有線LANのケーブルを無線に置き換えたものをいい、配線の必要がない点で便利ではあるが、有線LANと比較してセキュリティ対策が万全ではないという欠点が指摘されている。

より詳細に用語を勉強したい方向けに

Wikipediaへのリンク 無線LAN

メタデータ

押さえておきたい要点

・データそのものではなくデータに関するデータ(情報)

より詳細に用語を勉強したい方向けに

Wikipediaへのリンク メタデータ

ユーザー認証

押さえておきたい要点

・システムやアプリケーション等に対して、正当に使用できるユーザーかどうかを識別するための仕組み

 

量子鍵

押さえておきたい要点

・量子力学を応用した暗号方式。量子力学を用いてランダムな秘密鍵を共有し、それをもとに情報を暗号・復号する。

より詳細に用語を勉強したい方向けに

Wikipediaへのリンク 量子鍵配送

リレーショナルデータベース

押さえておきたい要点

・一つの表だけでなく複数の表を組み合わせて特定の行や列を抜き出すことのできるデータベース
・ RDB( relational database

より詳細に用語を勉強したい方向けに

Wikipediaへのリンク 関係データベース

ログ

押さえておきたい要点

・コンピュータが保有するユーザーの接続時刻や処理内容などを記録したファイル
・ログを参照することで、コンピュータの動作を管理することができる

より詳細に用語を勉強したい方向けに

WikWikipediaへのリンク  ログ

ワーム

押さえておきたい要点

・有害な動作を行うソフトウェアの一種で、インターネットなどを通じてコンピュータに侵入し、さらに他のコンピュータへの自身の複製を試みるもの

より詳細に用語を勉強したい方向けに

Wikipediaへのリンク ワーム (コンピュータ)

さいごに

今まで出題されたIT用語をみていかがだったでしょうか。

更にIT用語を学習する必要があるなと感じた方には

「外部リンク:総務省 国民のための情報セキュリティサイト 用語辞典」をお勧めします。

なお、調べたところ総務省 国民のための情報セキュリティサイト 用語辞典には300用語程度収録されています。

 

政書士試験 独学体験記

https://kakedasi-se.info/taikenki/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PAGE TOP