行政書士の独学取得は厳しい?独学合格するためのポイントについて

行政書士試験独学合格のポイント

 行政書士試験を独学で合格を目指す方に最初に読んでいただきたい記事となります。

 行政書士の独学取得は厳しいという声をよくネット上で聞くことがあると思います。

 行政書士試験は合格して始めて、勉強方法として正しかったこと、間違っていたことが分かります。そして、インターネットで閲覧できる合格体験記は独学で合格するためのヒントがたくさんあります。

 特に通信教育の合格体験記は多くて独学では参考になりにくいなとも思いつつも、「独学ではこういう点を失敗した➡通信教育に切り替えて失敗して合格を勝ち取るというストーリ」は独学で学習する上でのヒントのなります。

 たしかに行政書士の独学取得は厳しいですが、ポイントを押さえることで合格することは可能になります。

具体的には、「独学ではこういう点を失敗した」👈こういう点に陥らないように学習を進めれば良いのです。

「通信教育の合格体験記」独学での活かし方イメージ

・独学ではこういう点を失敗した

⇩⇩⇩

・通信教育に切り替えて失敗して合格を勝ち取る

なぜなら

👉通信教育のカリキュラムでは間違った学習方法の軌道を修正することができます。通信教育を経て合格してから独学ではこういう点が間違っていたということに気づくことができるのです。

つまり、独学ではこういう点を失敗した失敗点を取り除いて学習することができれば、独学での間違った学習をすることが無くなります。

 

この記事で分かること

  • 行政書士試験に独学で学習するためのポイント
    👉独学で学習に失敗しないためのポイントを解説します。
    👉合格体験記が掲載されているサイトを紹介します。

 

行政書士試験に独学で学習し合格するための7つのポイント

 合格体験記の事例と共に独学で合格するために必要なポイントを抽出しました。「当たり前のことでしょう」と言われることが重々承知ですが、行政書士試験を独学で学習することを決めたのであれば、次の7つのポイントとずれていないか確認しましょう。

📝合格に必要な学習時間を確保しよう
・学習時間が足りなかった➡学習時間を確保して合格するパターン
行政書士試験に合格するためには充分な学習時間が必要です。そうは言っても、働きながら学習を進めていくというのは難しく、学習時間を確保するため工夫が必要となります。具体的には机でできない場合➡(通勤時間等に立ちながらでも)教材を開いて学習する。教材を開くこともできない場合➡耳で聞く学習もするといった工夫が必要となります。
 
📝隙間時間を徹底して活用しよう
・机での学習ができない➡とにかく聞くことを徹底して合格を勝ち取ったパターン
働きながら学習では、時間の確保は難しいです。私自身も、自宅での学習は十分に確保できませんでした。その代わり、私はバスで通勤していたのですが通勤時間を学習に充てていました。もし通勤時間に学習していなければ私は合格できなかったと断言できます。日常生活の中で活用できる時間を見つけましょう。教材を広げて学習することができなければ、音声を聞くということだけでもとにかく学習することが重要です。
 
📝反復学習しよう
・試験範囲の周回をせず失敗繰り返し学習し知識を定着、合格を勝ち取ったパターン
行政書士試験に限った話ではないですが、繰り返し学習しないことには知識は定着しません。何度も繰り返して学習することで知識を定着させることができますのでとにかく繰り返しましょう
 
📝アウトプットはしっかり行おう
・学習時間をほとんどインプット時間に費やして失敗、アウトプットを適切に行い合格を勝ち取ったパターン
 インプットのみで学習して、直前に過去問演習しても答えは出てこないものです。インプットとアウトプットの比率は3:7がちょうど良い説があるほどです。アウトプットの学習も適切に行いましょう。
 
📝記述式の学習は充分に行おう
・よくあるおすすめの学習法で失敗通信教育に切り替えて合格
過去問中心(過去10年分の問題集を5回転)、基本テキストは解らない箇所を辞書的に使う」という、おすすめ勉強法でよくみる方法で勉強しましたが、記述式で約10点しか取れない等、完全に知識と応用力不足で不合格となったパターンです。
記述式は記述式対策を行わなければ、得点することができません。過去10年分の記述式問題を解いたところで、まず同じ問題は出ないので、効果は高くないことは明白と言えます。また、民法と行政法の知識は記述式対策の過程で得点力を上げていくので、過去問だけでは合格にはたどり着きません。
 
📝過去問の学習は解説を理解しよう
・行政書士試験の過去問を何回も解いて正解の番号のみを覚えて身につかなかったパターン
 行政書士試験のほとんどの出題は5肢択一式問題です。過去問を繰り返していくうちにどうしても答えの番号は覚えてしまいます。結果として5肢あるのに1肢分の知識しか得られない場合もあり得るのです。そのため1肢毎の知識を理解できる学習ツールとして1問1答式の問題集がオススメされています。
 
📝試験問題全体を素早く解く練習をしよう
・本試験で、法令問題に時間を取られて一般知識や文章理解を解く時間がなくなり失敗しすばやく問題を理解して解く練習をして合格を勝ち取ったパターン
本試験の出題形式3時間で60問を解くことに慣れて置く必要があります。行政書士試験である程度学習を進めていくと選択肢を削ることができるようになります。最後の一肢まで絞り切れず迷っているときに考えている時間は後続の解答時間を圧迫します。一般知識等では文章理解を解くための時間を確保することが必要です。時間配分を決めた上で、模試等で素早く解く練習もしてきましょう。
 

独学で学習するためのヒントは「合格体験記」にたくさんある。

 行政書士試験の合格体験記には、独学で学習するためのヒントがたくさんあります。合格体験記が掲載されているサイトについて紹介します。

📝合格体験記が掲載されているサイト
<通学・通信>
LEC
・2014年から現在に至るまでの豊富な合格体験記あり
2019年度の合格率が45.7%を超えているますが、「2019年度パーフェクトコース(合格に必要なインプット講義・演習・模試をパッケージ化した商品)を申し込まれた方のうち、コース内に含まれる模試3回全てを受験した方のうち、いずれか1回でも模試の得点が180点以上を超えた方を指します。」とあるようにかなり優秀な方の統計のみを計上しているという点は意識しておく必要がある。
伊藤塾
・2019年は60件以上の合格体験記あり
合格率の公表は無いが、合格体験記の数から合格者数を輩出している。体験記も読みごたえがあるものが多く参考になる
<通信>

フォーサイト

・96名の合格者インタビュー、475名の合格体験記あり
フォーサイトは通信講座サービスを開講している会社の一つで、2020年度の合格率は41.3%を誇っています。なお、よくある「フォーサイト合格率」は弊社標準学習期間以上、学習した受講生の合格率となっております。フォーサイトでの標準学習期間は6ヵ月とあるので、「フォーサイト合格率」はフォーサイトで標準学習期間は6ヵ月を超える方が対象になっているようです。その点を抜いても高い合格率を誇っており、合格体験記の数も多くあるため、独学で学習するために参考になります。また、資料請求をすると「書籍プレゼント」があり、書籍の内容については学習の参考になる資料請求の際に電話番号が必須でなく、勧誘の電話がないところも良い。
クレアール 
・令和2年度は70名の合格体験記あり(累計300名分の合格体験記掲載)
合格者数や合格率についての公表はない。インターネットで検索すると資料請求でよく先着100名に「非常識合格法」の書籍を無料プレゼントという広告があるが、毎月先着100名なので入手可能。資料請求の際に電話番号が必須でなく、勧誘の電話がないところが良い。
アガルートアカデミー
・年度毎に30名以上の合格者インタビューの記事あり

令和2年度では驚異の合格率67.2%を記録している。※ただし、合格率は,アガルートアカデミー有料講座受講生の合否アンケート集計結果から算出しているため(合格者数を受験者数で除して算出)他の講座提供している所と比較は難しい。
<その他>
行政書士試験!合格道場
・毎年30名以上のの合格体験記あり
行政書士試験!合格道場は無料で行政書士試験の過去問を解くことができるサイトです。本サイトは解説も優れており、学習する上で非常に参考になります。合格体験記では使用した教材についても記載がある点も非常に参考になります。
 

まとめ

今回の記事では、以下の「行政書士試験に独学で学習し合格するための7つのポイント」について解説しました。
 
行政書士を独学で挑戦することは厳しい道です。それは、間違った学習をしてしまうと一気に合格に遠ざかってしまうことにもあります。そのために合格するためのポイントをしっかり押さえましょう。
 
 
ただしこれらのポイントについては、独学・通信・通学問わず共通していることですので、意識して学習に取り組みましょう。
 
 
最後まで読んでいただきありがとうございました。
 
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